| かつて、これ程までに全身で悦びを感じる女を見たことがない。抱きしめられるだけで頬が紅潮し、膝がガクガクと震え出す。男断ちして5年以上のブランクは、香織夫人の欲求不満を“性欲の餓死状態”まで追い込んでいる。男日照りの日々を慰めてくれるのはいつも夢の中だけ。見ず知らずの男に抱かれるという淫らな妄想と戯れる日々が続く。
時は平安から鎌倉時代――。「夢説き師」と呼ばれる職業があったことをご存じだろうか?今でいう“夢占い”を行う占い師のことで、縁起の良い夢、悪い夢を診断するため、朝廷に仕えていたのだとか。有名どころでは鎌倉時代を開いた源頼朝の妻、北条政子。彼女は部下たちに毎朝見た夢を語らせて、夢説き師がそれを判断。彼女にとって都合の良い夢を見た者を重宝したそうだ。心理学的にも、夢は自分自身の無意識からのメッセージであったり、普段は隠している欲望の表れだったり、夢の中にこそ本当の自分の姿が投影されると考えられています。とくにセックスとは無縁の人妻は欲望を内に秘めているので、夢の中で自分をさらけ出していることが多いのです。
今、その淫らな妄想を自らの意思で現実に変えようとしている業界完全素人妻。男を欲している彼女に演技など存在しない。夫以外の男に身体を任せ、本気でシーツを濡らす。神様が女に与えた最高の悦楽、そう、オーガズムを迎えると一時的ではあるが、身体の機能が止まり失神状態に。その姿は、「小さな死」、または「甘美な死」とでも言うべきか。
これぞ全身性感帯の超敏感体質。抱きしめられる快感に身を委ね、貴方の熱い温もりを肌に感じる。忘れられない強引な腕と戯れる唇。この女とベッドを共にしない貴方は、人生の楽しみを知らずに生きている。
ご注意)筒井香織は2時間以上のプレイ後は足腰が起たなくなる可能性があります。ホテルを出てお別れするまで優しく介抱をお願いします。
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